マンションで床材を貼り換える場合、管理組合や管理会社で定めた防音規定に沿った商品を選別する必要があります。(規定のない場合もあります)
その際の多くはマンション直貼り用(裏にクッション材が施された商品)を選択することとなります。
部屋ごとのフローリング工事では、隣接する部屋の床仕上げ面との段差も気になるところです。
今回は下地からやり直しているためフルフラットのバリアフリーにすることができましたが、下地によって調整しきれない場合などは、段差調整用の見切り材などを用いることもあります。。