ワンルームマンションの収納部分です。
左側の引き違いの襖は廊下からの入口を兼ねており、半分は押入れとなっています。右側の木目の開き戸は単独の物入れとなっていまいした。
新築当時はスペースを有効に使ったレイアウトだったと思いますが、入居者に喜ばれるような機能的な収納へリフォームすることとなり押入れと物入れを解体し、3枚引き戸を設置しました。
廊下側に引戸を寄せることによって収納部分が全面開放されます。
引き戸を採用することによって部屋側は最大限に有効活用できるようになりました。
内部にはシステム収納棚を設置しています。