ごく一般的なマンションのユニットバス入れ替え工事です。
右は解体後の写真です。
こちらのお宅では給湯器に追い炊き機能が付いていなかったため、浴槽側にも水栓金具が設置されています。
洗い場側のシャワー水栓はサーモスタッド付きで温度調整が楽にできます。
浴槽正面の壁にはオプションでL型の手摺りを設置しました。
また、天井に設置されている換気扇は換気・乾燥・暖房機能付きで、雨の日などは浴室で洗濯物を乾かすことができます。
こちらもユニットバスの入れ替え工事です。
既存ユニットバスの床と壁のタイル目地の汚れに長年悩まされていたそうです。
また、給湯器に追い炊き機能が付いていなかったため、浴槽内の温度調整が大変でした。
家族が順番で間を置かずに入浴しないと、経済的にもマイナスです。
リフォーム後のユニットバスでは、水はけが良くお掃除しやすい材質の床材を採用し、壁パネルも目地のないシンプルなものを採用しました。
給湯器も追い炊き機能付きのものに交換し、浴室リモコンで温度調整も楽にできるようになりました。
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